2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号
この課題については、現在、家族法研究会に担当者を派遣して、積極的に議論に関わるよう指示するとともに、私の立ち上げた私的勉強会で検討を進めているところでございまして、昨日もちょうど第五回が開かれたところでございます。 委員御指摘のような新しい制度を創設することも含めて、引き続き、養育費不払問題の解消に向けて鋭意検討してまいります。
この課題については、現在、家族法研究会に担当者を派遣して、積極的に議論に関わるよう指示するとともに、私の立ち上げた私的勉強会で検討を進めているところでございまして、昨日もちょうど第五回が開かれたところでございます。 委員御指摘のような新しい制度を創設することも含めて、引き続き、養育費不払問題の解消に向けて鋭意検討してまいります。
私の、今、私的勉強会においても、専門的な医師の方に来ていただいてお話を聞いたところでございますけれども、そういった知見を今後様々な捜査、そして法制度に生かしていけるように、それに何がしたいかということを検討してまいりたいと思います。また、ワーキンググループの取りまとめ、またその後の会議体においてもしっかり生かしていきたいと思います。
養育費の不払については、私の判断で、養育費の支払を確保するための公的支援の在り方を検討する私的勉強会を大臣の下に立ち上げたところでございます。 また、御指摘の民法上の制度との関係については、家族法研究会において父母の離婚後の子の養育の在り方という観点から検討がされております。 養育費の不払問題の解消は、子供の未来を守るためにも重要であると考えており、引き続きしっかりと取り組んでまいります。
なお、法務省で大臣主催の私的勉強会を立ち上げまして、特にお二人の間で養育費の取決めをしたときの、しっかり確保について勉強をしてまいりますので、しっかり委員の意向を踏まえて前に進めてまいります。
これ、私的勉強会と言いますけれども、いわゆる政府から諮問を受けた勉強会ではないけれど、警察の今後の政策を検討するための勉強会であったことは間違いがないんですよ。 こういうやり方でどれだけのギャンブル依存症を生み出してしまったのかと。これ、ツイッターなど見ても、パチンコ依存を断ち切るためのつぶやきというのは本当にたくさん見られます。財布にお札を見付けたが、パチスロ店を何とか通過成功。
一九九三年、警察庁保安部長、現在の生活安全局長の私的勉強会として国民生活の安全を守るための施策を研究する会が組織され、一九九六年にパチンコ営業の在り方についてという報告書を公表しています。この中で賞品問題として検討されたのが、換金需要を満たす方策なんですね。
このUZUの学校の、総理夫人の私的勉強会の実は主催者が谷査恵子総理夫人付きでありました。このことは、この場でも政府が認めています。 計五回、谷夫人付きはこのUZUの学校の勉強会を主催されています。この中でもとりわけ私が問題だなと思いましたのは、二〇一五年の十一月の、これは平日なんですが、このUZUの学校のフェイスブックのページに、谷査恵子夫人付きが、この学校の開催実績を投稿されています。
○国務大臣(下村博文君) 随分前ですけど、私が文部科学大臣政務官のとき、省内に私的勉強会でこの教育バウチャーについての勉強会をずっとしてきた経緯がございました。
衆参事務局の業務の統合につきましては、その後、平成十三年四月に綿貫議長のもとに設置されました私的勉強会でございます衆議院改革に関する調査会におきましても、「両院の審議の独立性を阻害しない範囲で、すなわち、審議の機関に当然付置しなければならない部門は別にして、ことに国会全体の機能を一層充実強化させるために必要な部門、たとえば衆議院、参議院、国立国会図書館にある調査部門および立法補佐部門についてスケールメリット
これは財務省の私的勉強会としてやってください。 そして、総合調整は、白さん、TPPも担当でございますよね。アジアの平和を求める白さんとしては、TPPのようなアジアの分断をもたらすようなことは決して推進よもやすまいとは信じておりますけれども、その前に大事なのは農業の構造改革です。
これも同意人事ですけれども、大臣は原子力政策に関して私的勉強会を開いていらっしゃると国会答弁で述べておられます。そのように理解をしております。このような勉強会を現職の大臣が非公開で開くということに問題があるとは考えられませんか。また、この勉強会は何を目的としているのでしょうか。勉強会の参加者又は講師が今回提出された規制委員会の委員候補に含まれているという事実はありませんか。
我々が私的勉強会の先端科学研究会というのを立ち上げたのが半年余り前でありますから、まさしくそれから環境が激変してきた、国民の関心も高まってきたと改めて感じています。
さて、まず最初に外務大臣にお聞きしたいと思いますが、これは町村官房長官よく御存じですが、十二月の八日だったでしょうか九日だったでしょうか、福田総理大臣のこれは私的勉強会になるのか諮問機関になるのかちょっとはっきりしませんが、外交政策勉強会という、総理に有識者が助言をするという勉強会の初会合が行われたというふうに報道されました。
○渡辺(周)委員 これまでも、審議会だとか懇談会あるいは私的勉強会、総理を初め官房長官あるいは各大臣の公的、私的な審議会、懇談会というものはたくさんあったわけですね。それによってある程度、議論の方向性というのは、見れば大体わかったわけであります。
現在、障害保健福祉部長の私的勉強会において、それぞれの障害にどういう課題を踏まえるべきかという観点から検討を行っているものと承知をしておるんですが、その検討は抜本的な制度改革を行うことを前提に置いていると考えていいんでしょうか、大臣。
したがって、現在、障害保健福祉部長の私的勉強会で行われている障害程度区分の勉強会というのは、言わば三年後の検証というか、三年後の見直しということで、委員がもしそれを本格的な、抜本的な改革というふうに名付けていただくとすると、要するに、それに向けての準備作業である、勉強会であると、こういうことは明言できます。
○津田弥太郎君 抜本的な、私の言う言い方、大臣の表現はまた違うのかもしれませんけど、私が指摘をしておる抜本的な見直しを行うという意味でのこの障害保健福祉部長の私的勉強会であるというふうに理解してよろしいですね。首を縦に振られましたんで、速記録には首を縦に振ったというふうに書いといていただきたいと思います。 分かりました。それじゃ、次に移らせていただきます。
そこで、大臣の下で私的勉強会か懇談会をやっておりますが、結局そういうこともあるものですから、これは委員の皆さん、委員長さん、皆さん、聞いてていただきたいんです。世界でこの郵便のところの信書っていう概念については、やっぱり信書はきちんと配達しましょうっていうのはこれは当たり前なんです、ほとんどの国が国営ですから。
○荒井広幸君 これは谷垣大臣も同じように聞いていただきたいんですが、そこを決めないで、で、今、竹中大臣も、今度は交付税の算定、これまで及んで私的勉強会やっているわけですよ。そこが出てこないのにやるというのは、先ほどの三つの例がございましたけれども、自ら辞めると決めた総理大臣がこんなでかい問題を、大枠だけ決めまして、さあ知りませんと言っているのと全く同じなんです。こんな無責任なやり方ないですよ。
ところが、一方で、この中小企業庁の中のこれ事業環境部長の私的勉強会、この中のレポートには、例えば、証券化による中小企業の金融手法は先例となり得る諸外国の例が非常に少ないとか、あるいは、中小企業向けの貸付債権の証券化は難しくて、アメリカでも証券化されているのは大企業に限定されていますとか、あるいは、大手銀行以外の地域の金融機関については証券化のノウハウが蓄積されておらないと、現実的にその組成ができるのかどうかと
さて、そこで一つ、平成十二年にかけて総選挙、このときに大変な陣中見舞いを出すという中で、保岡議員なんかが私的勉強会を始めて、この日精協の政策要求を何か上手に政府の政策の中に入れ込もうとするというのがこの動きなんですが、そこで結構な金額の陣中見舞いをいただいた、昭和、十二年六月にいただいた。保岡さんが法務大臣になり、津島さんが厚生大臣になったと。
そして、保岡さんが、鹿児島の精神病のお医者さんに言われて、今村先生に言われて、私的勉強会を作るわけですよ。この方は弁護士ですから、そう我々みたいな者がつっついても穴の空くようなことはしませんよ。なかなか、だから大したものなんですよ。そして、この平成十一年から日精協の交渉費がわあっと多方面に広がっていくんですよ。これ、数字見てください。これ、私、ごまかしていませんから。
先ほど平野委員からもありました、私もちょっと一番驚いたのは、「日精協雑誌二十一号二巻によれば、保岡氏の私的勉強会は数回開かれ、触法精神障害者対策の認識が深まり、保岡氏が法務大臣に就任後、津島厚生大臣に話をして法務・厚生の合同検討会が開かれることに。」なったという部分です。つまり、法務省や厚生労働省というよりも政治家主導の下でこの法案が作られていっているという実態もあるかもしれない。
そして、保岡さんの私的勉強会になって、今の話になるわけですよ。 そういうふうな流れで、今日は時間がないから、それ以上はまたやりますんですがね。どう見てもこれは臭いですよ、この法案、立法過程は、私は、三十三年、衆議院事務局にいて、立法過程のことに、中へ入っていましたからね。
これに基づいて、保岡議員は私的勉強会を始めております。多分この附帯決議を受けてから、受けてのことだと思います。いわゆる、日精協側の制度導入をどうやって入れるかということの私的勉強会だと思います。 そして、今申し上げましたように、十二年の、翌年の六月の総選挙の際に日精協政治連盟から百万円をもらうと、後援会が。そして、一月もたたないうちに、七月の四日に法務大臣に就任すると、正に職務そのものに入る。
その点につきましては、昨年来、議長のもとで議長の私的勉強会というものができまして、瀬島龍三さん、それから、加藤寛さん以下、著名な方々が委員になっていただきました。その答申にやはりそういう御指摘がございまして、これは、今後の検討テーマとしては、私ども重く受けとめてございます。